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Newsこんにちは
「月日の経つのは早い・・・。」
すでに12月。
この速さ、年々速さが増してくるように感じるのは私だけでしょうか。
そろそろ来年度のことが気になるころとなってきました。
令和2年4月開設された世田谷区立児童相談所・江戸川区立児童相談所、10月には荒川区立児童相談所。令和3年4月港区立児童相談所と続き、世田谷区立児童相談所はリクルート・研修をフォスタリング機関に委託しましたが、ほかの区は研修を除き、リクルート・マッチング・里親子支援を行う、フォスタリング機関を設置しました。
都立児童相談所でも多摩児童相談所が令和2年10月から包括的なフォスタリング機関のモデル事業が開始されました。昨年度末には、区立児童相談所所属の里親さんに対し「東京養育家庭の会」(以後当会と記載する)が特別区長会への要望をまとめるためのアンケートを行いました。また、東京都も多摩児童相談所管轄の里親さんに対し「多摩児相フォスタリング機関の効果検証(里親アンケート)」を実施されました。
ご存じの方も多いと思いますが、令和6年までに全ての都立児童相談所にフォスタリング機関が設置されることが予定されており、令和4年には江東児童相談所・立川児童相談所が決定しました。
区立児童相談所は令和4年度4月中野区・7月板橋区・5年2月豊島区が決定しています。
また、令和5年度葛飾区・令和6年度品川区・令和7年度文京区と続きます。
このように東京都では、都立児童相談所と区立児童相談所が存在することになりました。当会の支部活動は、令和2年から区立世田谷児童相談所を除き、江戸川・荒川・港区児童相談所はこれまでの都立児童相談所管轄の支部に所属しつつ、区立児童相談所の活動も行っているという状況でした。
今後、都立児童相談所のフォスタリング機関の設置と区立児童相談所の開設が進む中、当会でも今後の支部活動の方向を検討する必要があります。また、当会の会員数の増加に伴い当会の役員業務が過重となってきています。それらの解決方法を会員の皆様とともに見出していきたいと思います。
2021年12月15日発行 第41号
来年度に思うこと
理事長 能登 和子(すこやか支部
相談事業チームプレゼンツ「キホンのき」Part1ご報告
~当会の事業の中の「里親相談事業」
についてご紹介します~
相談事業企画として10/8に行われた「キホンのき」Part1。
初めての取組みでありながら支部長を始め支援員や理事など総勢23名の参加があり「相談」というものに関心が高いことがうかがえました。
始まって早々オンラインにありがちなハプニングが発生し下浦さんのお顔が参加者から見ることができず「相談とは相談者の目を見ながらボディランゲージなどの様子をよく観察しながら…」と言う話とは裏腹に天の声の参加となってしまいました(笑)
伝えたいことがたくさんあり、ついつい脱線しがちな話を時々修正しながらも相談を受ける時に大切にしたいことをたくさん教えていただきました。
常々支部活動の要として活動してくださっている参加者の皆さんと支部の垣根を越えて交流できたことはオンラインミーティングならではの醍醐味でした。
1時間半があっという間に過ぎてしまい最後の質疑応答ではもっと聞いてみたい事があった方もいらしたのではないでしょうか?
普段のサロンなど仲間内で解決できることもあるけれど「こんなこと言ったらいけないのでは…」と言う内容でも誰かに相談したり、早めの行動が功を奏する事も少なくはありません。仲間の異変に早く気づけるようにしたいものです。
「誰に相談しよう?」の選択肢が少しでも増えて、困っている人悩んでいる人が一人でもちょっとだけでも楽な気持ちになれますように。
少しでも興味を持たれた方は是非次回ご参加くださいますようお願いします。
相談事業☆Zoom特別インタビュー ~下浦さんってどんな人?~
子どもから大人までたくさんの人から親しまれ相談を受けている下浦忠治さんの「人となり」に迫ってみました
齋藤:これまでの経歴を教えてください。
下浦:ひと言でいえば35年間学童保育の指導員をしていた。
そこを58歳で辞めた。理由は児相に行きたかったから。そして
『日本社会事業大学専門職大学院』に入学した。東京都の児童虐待
に関わる児童福祉司を対象にした研修の講師をしている宮島清先生
を訪ねて。卒業後は6年間、養育家庭専門員として杉並児相で働いた。
齋藤:どうして児相で働きたいと?
下浦:私は大学時代『救世軍機恵子(きえこ)寮』で学習ボランティアを
していた。そこには妻が勤めていて、そこが自分のスタート。機恵子寮にボラに入る中で、子どもの生い立ちなど聞くにつけ「何とかならないか?」と思いを抱いたり、「ここに措置される前に、措置を巡ってどういう議論がされているのか?」等に関心があった。当時から自分には「児相に物申す」という姿勢があったのかも。
齋藤:私が赤ちゃんをお預かりしたとき、1か月で施設に移すと言われた。親元へ戻れる日まで家で預かり、愛着の課題ができないように育てたいと伝えたが、児相は病気・障害などへの心配や0歳児の委託の前例がないことから反対だった。
下浦:そのとき私は「前例が無いなら齋藤さんを第1号にしましょうよ」と吠えた。そして委託が叶った。
齋藤:その後は児相のサポートもあり、無事親元へ帰ることができました。
下浦:0歳児は確かに病気その他リスクはあるかもしれないが、私はそれよりも子どもが大人のせいで将来愛着の問題などを抱えるリスクの方にこだわる。
齋藤:他にも吠えたエピソードは?
下浦:幼稚園か保育園かという問題が起こったとき。働く里母に「仕事を辞めて幼稚園に通わせてほしい」と言った子担に吠えた。お母さんが家にいることの方がより愛着が増すんだと、そういう発想だよね。里親家庭に限らず「お母さん、なんでこんな生まれたばっかりの子を保育園に預けて働くの?」という発想は未だに世の中にある。女の人が子どもを育てる役割を担うものという頭があるので、里父には言わず、いつも里母が言われる。
齋藤:今は「主夫」も割と多くなってきて、主たる養育者がお父さんという家庭もありますよね。うちの支部にもいましたよ。ところで下浦さんは高齢児からの相談にも乗っていますよね。
下浦:卓球をしながら話を聞いたことがあった。部屋の中で机を真ん中に話をするのは取調室のよう。どこでも何しながらでもいい。何を相手から聞き出すかが肝心要。最初に緊張をほぐすためとかでなく、そのときは結構長い時間本気になって卓球を楽しみながらやっていたら打ち解けてくれたんだよね。
齋藤:思春期の子どもが「こんなとこより施設が良い」と言ったらその言葉をまともに受け取ってしまい措置解除になってしまったケースもあったそうですね。
下浦:その子の言葉を言葉通りに受け取って良いか、ちらっと脳をかすめてほしいね。この子が言っている言葉は裏返しではないかということはあるでしょ。それを知るためには右からも左からもいろんな話をしながら解きほぐしていくしかないんじゃないかと思っているね。
齋藤:高齢児の相談に乗っていて不作法にされる場合もあるそうですが、どう捉えて対応しますか?
下浦:レストランで何時間も待ったことがあった。遅れて来るというのはその子の思いとしては喜んで行くという場面ではない。とすれば「よく来たね」というのが開口一番。人間、前に一歩出るとき出すべき足が出ないことはある。それを乗り越えて来た、そこを評価する。責めるのでなく「よくやったね」「頑張ったね」と意識的に褒めることが大切。
齋藤:里親として子どもへのかかわり方のポイントは?
下浦:養育家庭は赤ちゃんからでない中途養育であるため、家族を紡ぐことの難しさがある。人間関係は一筋縄でいかないのが当たり前でそこに人間の面白さがあると思いますね。その中でとにかく里親に求めたいのは子どもに緊張感を感じさせないこと。
子どもが安心して気持ちを言葉にできるように。結構子どもは親の動き言葉表情から察するので、親のイライラはすぐ伝わり言いたいことも飲み込んでしまう。何でも話をする、そういう関係をずっと続けていければぶつかっても立ち直れる。思春期になって面と向かう事態になったときに話ができるかできないかは小学校時代に一緒に遊んだり一緒に感じ合うそういう時間を共有する時間を持ったかで違う。
親は親で自分の思いを描いている。子どもの思いがそれとは相入れないものがあったりすると不調になる。里親さん達は真面目だから躾や勉強優先に考えがち。大人が変わるべきものもあるのでは?親が変われば子どもがスムーズに生きられるのでは?と思うことがある。親は「子どもが感じている心を感じ取る」ことが大切。そうすると大人は次に発する言葉も態度も違ってくると思います。
紙面の都合で、お話しの一部しか掲載できず、また表現もかなりマイルドに翻訳!?しております。「物申す」「吠える」下浦さんには今後も、子どもへの関わり方などたくさんの示唆を与えていただきたいと思います。お忙しいところインタビューに応えてくださりありがとうございました!
(編集部)
「各支部の学習会の様子を知りたい」というご要望に応えて
(外部講師を招いての学習会)
品川児童相談所では9月10日に日本女子大学社会福祉学科教授 林浩康氏をお迎えしてオンライン学習会を開催しました。厚生労働省が招集する新たな社会的養育の在り方に関する検討会のメンバーでもある林先生に「(私の考える)チーム養育について」お話いただきました。
里親やファミリーホームは家庭養護の役割を担うというものの、養育の全てを家庭だけで行うのは難しく、行き詰ってしまうこともあります。そんな時にはSOSを出せることも養育者としての力量の一部であることや、愛情や思いやりだけでなく知識や技術を伴って豊かな養育を生み出し、養育を「ひらき」、「つながる」ことの必要性を学びました。
今回私が一番驚いたのは、主たる養育者以外にも子どもを祖父母や親せき、保育所、レスパイトなど複数の養育者に預けることは里親の負担が軽減されるだけでなく、子どもの成長にも繋がるということでした。具体的には多くの養育者と関わることで自己認識、意欲、忍耐力などの非認知能力が高まるのだそうです。これは私にとってはまさに目から鱗が落ちる思いでした。私が養育家庭に登録した15年前は、里母は子どもとの愛着形成のために出来れば専業主婦でいることが望ましいという考えがありました。そのため私も子どもの幼少期はずっと一緒に過ごしましたが、やはり時にはレスパイトや地域の一時預かりを利用したり、里親サロンで保育に預けたりして自分のリフレッシュの時間を確保していました。そんな時にはどこか子どもに後ろめたい気持ちもあったのですが結果的には問題なかったのだと分かって安心しました。現在小さなお子さんを養育している里親さんにはぜひ積極的にレスパイトを利用してもらいたいと思います。
私たち里親は養育に何か心配なことがあったらチーム養育の関係機関に相談するように言われていますが、関係機関は里親の話を聞いて指導するだけで養育を里親に丸投げするのではなく、里親個人が責任と負担を一身に負うことがないように家事育児支援や一時預け先の提供など一緒に養育に携わり、お互いの信頼関係を築くことが出来る体制になることを期待しています。
質疑応答では、ななめの関係を違う切り口でお話してもらって分かりやすかったという感想や、実親だろうと里親だろうと一人では子育ては出来ないからチーム養育が必要であり、首をすげ替えるだけの措置変更では効果がないという意見、我が家では子どもの発達に関して児相には助けてもらっているので家庭訪問では親せきの人が来るんだよと子どもに伝えて身近に感じてもらっているという心温まる報告を聞くことができました。
また、学習会では里子が他者との違いでいじめられたという事例があったが回避するにはどうしたらいいかという質問もありました。それには真実告知と同じで隠すのではなく、安全安心を作るため保護者会などで里子であることを説明する、その場合は児相職員や里専員など第三者が望ましいというアドバイスをいただきました。それから、多くの課題はあっても子育ての楽しさを感じており、今後たとえ子どもが実親の元に戻ったとしても一生味方でいたい、日本やアジアではまだ家長制度の影響が残っているが、なくなれば欧米のようにもっと里親制度が広まるのではないか、などの意見もありました。今回は里親さんの様々な熱い思いに触れたとても有意義な学習会となりました。(綱嶋美奈)
学習会「チーム養育とは?」 報告
令和3年度「養育家庭(里親)感謝と交流のつどい」
「昨年に引き続いて、多くの皆さんに囲まれての感謝状授与ということにはなりませんでしたが、都の皆さんのご協力でこのような会場を準備していただいたことに感謝申し上げます。
10年にのぼる皆さんの里親生活の中で、楽しかったこと苦しかったこといろいろ思い出されているのではないでしょうか。受託時にはかわいかったお子さんも思春期を迎え苦労されている里親さん、すでに満年齢解除で自立を見守っている里親さん等いらっしゃると思いますが、みんなで頑張ってやってきたことは子どもたちの中にきっと大きく残ることと思います。これからも力を合わせて、子どもの幸せと自立にむけて頑張っていきたいと思います。」(理事長 祝辞より)
発行:NPO法人東京養育家庭の会 発行責任者:能登和子





相談事業への相談方法はいろいろあります




◆メールアドレス:soudan@tokyo-yoikukatei.jp
◆養育家庭の会会員専用電話:03-6820-1152
*相談チーム*
下浦忠治 齋藤直巨 鈴木法子 齊藤麻実
講師:林 浩康氏
日本女子大学社会福祉学科教授
毎年、支部で外部講師を招いて開催している『支部学習会』。各支部どのような学習会を行っているか、情報を寄せていただきました。支部活動の参考になりましたら幸いです。

「⾔語聴覚⼠へいへいの⼦育て相談室」レポート

1<事前質問の傾向について>
①低学年 ⾔語の発達や吃⾳の相談
◆⾔語発達とは︖
・幼少期の⼦供の⾔語発達は、1歳〜1歳半ほどの差がある
・内⾔語(頭で思う⾔葉)と外⾔語(⼝に出す⾔葉)
〇⾚ちゃん期 内⾔語はないが外⾔語(喃語)がある
その時の周りの反応が⼦供にとって⼤事
○幼児期 内⾔語はあるが外⾔語化しづらい(喋らないけど⾔葉は理解している)
滑⾆の問題→⾃由に喋らせているとそのうち喋り始める
⾔語能⼒の問題→STさんなど専⾨家に相談
⼼の問題(喋りたくない)
→しゃべっていたら怒られる、注意される、または思ったような反応が返ってこないから喋りたくない、という気持ちを持ってしまっている場合は、「教えて教えて」と⾔ったり⼤笑いなど⼤げさな反応をして「喋りたい」と思わせるようにする
◆吃⾳・早⼝症とは︖
・原因は、環境によるもの、能⼒の問題、精神的なものに起因
・幼児期における語頭の吃⾳はあまり⼼配ないが、語中・語尾の吃⾳はSTさんなど専⾨家に相談
個⼈の能⼒の問題であれば、個々に対応したり専⾨家に相談
関係性の問題については、「信頼関係を構築するコツはない」「押し付けず、なんとかしなきゃと思わず、理解し寄り添い、毎⽇こつこつと」
叱り⽅やミスのフォローの仕⽅がその⼦に合っていない場合もあるため、声掛けの仕⽅を変えたり、叱る⼈を変えたりして対応を変えてみるというのは、関係性を縮めるチャンスでもある
②中⾼学年 学習障害やコミュニケーションについての問題
③全般的 ⼦供が発達障害なのでは…︖という悩み
◆発達障害とは︖
・ASD、ADHD、LD(学習障害)などの特徴
・LDと診断されても実はADHDが原因で授業に集中できていないなどの場合もあるので、原因をきちんと調べることが⼤切(いろいろなサポート機関に相談すると良い)
<質疑応答>
・語彙⼒を上げるためには︖…同じものを⾒て声をかける
・助詞が抜ける問題…⼩学校の授業で学ぶので焦らない、⽂章に触れる機会を増やす
・反抗期など…⾔葉の裏側を理解する、周りのサポートを利⽤する、親である⾃分を客観的に⾒ることも⼤事
・LDの⼦の就職など…得意なことを⾒つけてあげる
以上、簡単にまとめましたが時間いっぱいまで熱意を持ってお話をしてくださいました。
⼦供との向き合い⽅や声掛けのヒントとなる気づきがたくさんありましたので、今後の⼦育てに役⽴てていきたいと思います。
あすか⽀部は今年また新たな仲間を迎えて、仲良くほのぼのと活動しています。
今後も状況を鑑みながらイベントなどたくさんの活動の中で交流を深めていきたいと思っています。
(廣永弥生)

11⽉14⽇、あすか⽀部では、オンラインにて外部講師による勉強会「⾔語聴覚⼠へいへいの⼦育て相談室」が⾏われました。
(参加者30名、講師1名・⾥親11名・児童相談所職員6名・関係機関12名)
講師は⾔語聴覚⼠で声優としても活動されている ⽥畑 陽平 先⽣です。今回の講座のために、⾥⼦が委託されるまでの環境なども調べて理解を深めてくださった上で、⾥⼦や⾥親が直⾯する「⾔葉」に関する悩みに関してたくさんのアドバイスをくださいました。
過去3回の『支部学習会』のテーマ・講師名・所属等 一覧


~2021年10月26日(火)都議会議事堂都民ホールにて~


「毎年の『感謝と交流の集い』で先輩里親さんをお祝いしてきましたが、私どもが表彰していただく立場になるという事はまだまだという気持ちで過ごしてきました。日々を重ねても、自分の至らなさを思い知らされることも多い日常です。年齢や委託期間の長短かかわらず、子どもたちが少しでも心穏やかに、そしてこのウチ楽しいという気持ちにもなれる、そんな家であるように引き続き努力していきたいと思います。どうもありがとうございました。」(みどり支部/高村志保さん)

他にも「今までのことも思い出しながら、これを区切りにこれからも頑張ろうと思います。私は支援員をしていて『感謝と交流の集い』にずっと参加していたので、本当は子どもと一緒に参加したかったですが。でも今日表彰していただいて、私の方が皆さんに感謝です。」「夫婦で表彰されたのは初めてなので良かった。」などの喜びの声が聞かれました。


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