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Newsこんにちは

令和6(2024)年11月29日発行  第50号

発行:NPO法人東京養育家庭の会 発行責任者:能登和子

「NEWSこんにちは」発刊50号に寄せて

 「NEWSこんにちは」の50号発刊にあたり、これまで携わってこられた多くの会員の皆様に御礼申し上げます。
 会報紙の歴史を振り返ってみますと、1973年(昭和48年)12月に当時の会長の発案で始まった「子らを迎える会だより」として1974年(昭和49年)9月までの間に月1回、計11号が発刊されました。同年10月から公式に連絡会の会報「養育家庭連絡会会報」という名称に変更したものの、11月には、会員の公募により「こんにちは」と改名されました。「こんにちは」は年4回、月1回の「こんにちは通信」も併せて発刊されました。
 会報紙の歴史を辿るうえで、この会の成り立ちにも触れなければなりません。2002年(平成14年)東京都の養育家庭制度の里親子支援が都内9か所の養育家庭センターから児童相談所・支援機関に代わりました。それ以前は各支部(9か所の養育家庭センター毎に支部があった)に各養育家庭センターからの支援があり、全体の里親会である養育家庭連絡会(当時の名称)の運営は養育家庭センターの事務局がサポートをして下さっていました。しかし2002年以降は会への具体的サポートは無くなりました 。そして2005年(平成17年)、東京都の里親研修事業・情報提供事業・里親支援事業の受託に向けて法人格を取得する必要から、現在の「特定非営利活動法人 東京養育家庭の会」と名称を変更し再出発となりました。

 このような背景のなか、2006年(平成18年)9月から「NEWSこんにちは」の会報名で再スタートし、今回で50号となった次第です。

お世話になっている東京都福祉局の皆様から 敬称略

サポーター募集!

事務局では現在10名のサポーターが、会計や会員管理、ホームページの編集、会報、招待行事などの業務を、仕事や養育に負担のない範囲内で分担して行っています。
随時募集していますので、お手伝いやご質問含めて、どうぞ気軽にお問合せ​​下さい。

NPO法人東京養育家庭の会 理事長 能登 和子(すこやか)

東京都への要望・政党ヒアリングの報告

発行:NPO法人東京養育家庭の会 発行責任者:能登和子
〒169-0074 新宿区北新宿4-6-1 児童相談センター 養育家庭連携室
TEL 03-3371-4152( 研修・支援員連絡会・Tokyo里親net )
TEL 03-6820-1152( 当会の活動について )
FAX 03-3371-4154
https://www.tokyo-yoikukatei.jp/

 会報誌「NEWSこんにちは」50号、おめでとうございます。
 私事ですが、20年ほど前に児童福祉司としてケースワークに携わっていた当時、里親の皆さまには多くの子供たちを預かって頂き、そして深い愛情をもって養育していただいたことに心より感謝申し上げます。最近は、みなさま方となかなかお目にかかる機会がありませんが、毎年11月には、長年里親として貢献いただいた方々に都知事の感謝状をお渡しできることが、皆様に直接お礼をお伝えできる貴重な機会となっています。またその際に、子供たちとのエピソードを聴かせていただくことが本当に楽しみです。今年もよろしくお願いいたします。
 さて、平成28年の児童福祉法改正により、家庭と同様の環境における養育の推進が規定され、里親制度が改めて社会的養育における柱として位置付けられました。都においては、今年度は新たな社会的養育推進計画の策定を進めており、里親制度のさらなる普及と里親子への支援の充実に取り組んでまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

東京都福祉局子供・子育て支援部長 西尾寿一

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 新名称の会報紙では編集委員会を設置し、第1号では各児相談相所と各支部長が紹介され、2号では会員の皆様の意見や相談を受ける「目安箱」が設置されています。
 当時は事務局会議を週1回連携室で開催していたので、内容についてもそこで検討されていたのでしょう。記事の内容から今後の中心的な活動として位置付けられたことが伺えます。
 それ以降は「NEWSこんにちは」の歴代の担当者が事務局メンバーと相談しながら作り上げてきました。東京都子供家庭総合センター内6階にある養育家庭連携室には1号から現在までのバックナンバーが保存されていますので、ご興味のある方はおいでになりご覧下さい。

第一号の1面

 このたびは、「NEWSこんにちは」50号の発行、まことにおめでとうございます。行事や役員の方々の活動の報告、里親さんお役立ちコーナーなど、親しみやすい紙面から、東京養育家庭の会のみなさんの活発な活動のご様子がよく伝わる機関紙だと思います。
 私が東京養育家庭の会のみなさんと初めてお会いしたのは、昨年4月の「巣立たせた里親の集い」でしたが、その後も、総会や「感謝と交流の集い」でお会いしたり、役員の方々と意見交換する様々な機会をいただいています。その中で、いつも子供たちのことを一番に考えていただき、子供たちの幸せと東京都の養育家庭制度の発展のために力を尽くしていただいていることに、頭が下がる思いです。
 これからも、みなさまとともに、少しでも多くの人に養育家庭制度を知っていただき、理解を深めていただくこと、そして社会的養護のもとで育つ子供たちができる限り、家庭と同様の環境で生活できるようにすることを目指して、取り組んでいきたいと思いますので、引き続きお力添えいただけますようお願いいたします。

福祉局子供・子育て支援部育成支援課長 岡本香織

 今年度4月に着任しました、山口美紀と申します。里親担当全体の総括と、主に制度運営に関することやファミリーホームに関すること、新生児委託推進事業等の養子縁組に関することなどについて担当をしています。あらためまして、里親の皆さま方の、日ごろからのあたたかいお力添えに感謝申しあげるとともに、里親制度の推進に向けて、引き続き取り組んでいきたいと思っておりますので、至らぬ点も多々あるかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

福祉局子供・子育て支援部育成支援課 課長代理 山口美紀

 今年度で里親担当3年目になりました、関口麻美です。養子縁組マッチングの担当や新生児委託推進事業、民間あっせん機関事業等の担当を経て、今年度は主に、養育家庭の会関連事業とフォスタリング機関の新規開設担当、里親支援機関事業、里親子のサポートネットなどを担当しています。里親家庭の皆様方が地域で子育てしやすい環境を目指して引き続き業務に取り組んでいきたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

福祉局子供・子育て支援部育成支援課 課長代理 関口麻美

 今年度4月1日から着任して参りました、里親調整担当の加藤 享(かとう あきら)と申します。私は里親認定部会に関すること、フォスタリング事業に関すること、民間あっせん機関に関すること、里親制度の普及啓発などを担当させていただいております。まだまだ至らぬ点はあるかと思いますが、里親の皆さまが子育てをしやすくなるように、特に里親制度の普及啓発に力を入れていきたいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。

福祉局子供・子育て支援部育成支援課 課長代理 加藤 享

フォスタリング機関事業や新生児委託推進事業を主に担当しています。いつもくまモングッズを身につけています♪
どうぞよろしくお願いいたします。

保科 美來

フォスタリング機関事業に関わる業務をしています。
10月より育業から復帰し、新しく里親担当となりました。

間島 渉

主に養育委託費の審査事務、民間あっせん機関事業を担当しています。里親の皆様と関りが多い業務ですので、適切な指導を心掛けて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

大郷 友揮

里親登録更新、里親認定部会等の業務を担当しています。4月に新規職員として採用され、半年間が経過しました。どうぞよろしくお願いいたします。

稲田 雄一

センター・立川・多摩・練馬・北児相のお手伝いをさせて頂いています。新規・更新の訪問に同席させて頂いております。
どうぞよろしくお願いいたします

舎奈田 栄三

ファミリーホーム措置費・統計事務・特別養子縁組マッチング事務・フォスタリング研修修了証事務を主に担当しております。どうぞよろしくお願いいたします。

佐藤 和子

江東・足立・小平・八王子児相の訪問調査等をさせていただいています。児童相談所、フォスタリング機関、里親支援機関の皆さまと協力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

福田 恵

養子縁組業務事務員としてマッチングや民間あっせん機関の事務をしています。他に研修修了証の発行や、品川と杉並児相の調査訪問に同行しています。どうぞよろしくお願いいたします。

柏 千香子

ファミリーホーム措置費・統計事務・特別養子縁組マッチング事務・フォスタリング研修修了証事務を主に担当しております。どうぞよろしくお願いいたします。

宮地 節子

普及啓発補助業務、レスパイト業務、交流経費補助業務、フレンドホームの集計を主に担当しております。どうぞよろしくお願いいたします。

石神 裕美子

 今年度も以下の通り、東京都育成支援課及び各政党と理事で令和7年度要望についてのヒアリングが行われました。

8月27日 「都民ファーストの会東京都議団」、「日本共産党東京都議会議員団」
8月30日 「東京都福祉局子供・子育て支援部育成支援課」、「都議会公明党」
9月5日  「東京都議会立憲民主党」

 令和2年度から10年計画で策定された社会的養育推進計画の後半5年間の方向性が検討されているなか、実情に合わせた委託率の再検討の必要性や、一時保護委託から十分なアセスメントがないままの本委託の問題、委託後1年未満の措置解除が多いといった課題を伝えました。いずれの政党も限られた時間にも関わらず、熱心に耳を傾けて下さり、フォスタリング機関や区立児童相談所の開設によってどのような影響があったか、などの質問がありました。

 また養育委託費については、発達に課題がある委託児のための専門塾や幼児・小学生の習い事の支弁、高校生塾代の上限の増額などについて要望をあげました。詳しくはホームページに掲載されている要望書をご覧下さい。同様に東京都から回答があり次第、ホームページにてお知らせします。

 

   事務局長 綱嶋 美奈(育里たんぽぽ)

▲都民ファーストの議員の方々と

▲左から山口課長代理、岡本課長、西尾部長と理事たち

▲公明党の議員の方々と

ファミリーホーム連絡会報告

 9月27日(金)オンラインにて第1回ファミリーホーム連絡会が行われました。理事長、事務局長、ファミリーホーム11家庭が出席しました。この連絡会は、令和6年度活動計画に示している通り、ファミリーホームならではの意見を共有し、ゆくゆくは東京都や特別区長会へ要望していくことを目的として開催しました。
 理事長挨拶から始まり、自己紹介を兼ねて各ホームより近況報告がありました。意見交換のなかで、「ファミリーホームの委託状況(マッチングを含む)」や、「法人型ファミリーホームと里親型ファミリーホームの違い」「ファミリーホームの継承」などの意見が出ました。都道府県や自治体、児童相談所によってかなり差があることなど、ファミリーホームならではの意見や情報を共有することができました。
 初めての連絡会でしたが、活発な意見交換ができ、有意義な時間となりました。今後も年に数回開催していきたいと改めて思いました。
        理事 四条千賀子(さくら)

2024 夏の山キャンプ報告

 本年も例年同様、聖ヨゼフホーム山中林間寮で8月22日から24日までの日程で、子ども28名、大人16名の参加を得て夏の山キャンプが行われました。
 1日目、到着後昼食、体育館や広場での自由遊び、車で移動しての温泉入浴。露天風呂からは富士山の眺めが美しい。

 2日目、早起きの子どもたちは自由遊びの後に朝食、山中湖で救命胴衣を装着してのスワンボート漕ぎ、ボートを下りた後は湖畔で大きな鯉や白鳥への餌やりで楽しむ。昼食後には車でプールへ行き、遊んだ後はアイスクリーム。夜ご飯は、大きなログハウスのテラスでのBBQ。食後にマシュマロを炙ってデザートに。
 3日目、朝食後に広大な裏庭を散策して素材を探し、ログハウスに戻ってきて、思い思いのハンドメイドアクセサリー製作をしてから帰途に着きました。
    

    副理事長 髙木功雄(武蔵野)

全国里親大会ふくい大会の報告

 今回の全国里親大会は福井県里親会が中心となり、坂井市のみくに未来ホールにて「広がれ里親の輪、応援します子どもの育ち」というテーマで開かれました。開会式後、基調講演とシンポジュウムが行われました。会長表彰式では、NPO法人東京養育家庭の会からは3家庭(小川名 剛・昌美、小林 実・範子、山口竹千代・玲子 敬称略)が表彰されました。同時間の子ども企画では、“福井と言えば現代のジュラシックパーク”ということで、福井県立恐竜博物館の見学が行われ、子どもたちは楽しい時間を過ごしました。
 2日目はあわら市のあわら温泉清風荘にて、5つの分科会が行われました。閉会式後には全国区的なサロンが開かれ、日ごろの悩みやエピソードを話して楽しく支え合える里親仲間の輪を広げることができました。今回の大会テーマの「広がれ里親の輪、応援します子どもの育ち」の通り、里親同士また関係機関が共に支え合う場となり、また、多くの子どもたちの幸せにつながることを考える大会となりました。
 シンポジュウムで発表された脳科学の視点から「とも育て」という考えが強く印象に残りました。里親の輪に集まった人々が皆、子育てに参加していくという考え方で今回の大会テーマを後押しする講演でした。全国の里親会からいらしたなかには、石川県里親会の方との出会いもありました。能登半島を襲った年初の大地震、夏には大雨洪水の被害を目の当たりされ、能登半島地域の里親さん家族に対して支援活動のご苦労話を聞かせてもらいました。度々話題になる大規模な自然災害に対して、東京養育家庭の会としても事前の対策と対応は考えておかなければいけないなと思いました。この2日間は天候にも恵まれ、全国の里親さんと親交を深め、いろいろなことを考える機会となりました。
     

     副理事長 今井信吾(日だまり)

つなぎ資金について

中途委託でお預かりしたお子さんの受験など、急にまとまった資金が必要になった際には事務局(jimukyoku@tokyo-yoikukatei.jp)にご相談下さい。なお、要綱には記載されていませんが、貸付申請には所属の児童相談所の親担当福祉司の承認が必要なため、申請から振込までに約1ケ月かかります。時間的な余裕をもって申請するようにお願い致します。

  

    事務局長 綱嶋 美奈(育里たんぽぽ)

事務局から

 「NEWSこんにちは47号」の“里親さんお役立ちコーナー”でも紹介しましたが、つなぎ資金について会員の皆様に活用して頂けるように改めましてお知らせします。

 (以下、「東京養育家庭の会 つなぎ資金運営要綱」より抜粋)

(目的)
第 1 条 この要綱は、東京放送の TBSカンガルー募金から東京都社会福祉協議会児童部会を経由して、東京養育家庭連絡会(特定非営利活動法人東京養育家庭の会の前身)への寄付金を基とし、養育家庭受託児童のために当面する医療費、教育費などに必要があるものに対し、立替等を行い養育家庭への援助を目的とする。 

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(立替等の対象) 
第 2 条 このつなぎ資金は受託児童に係る経費であって、次の各項に該当する場合に、 養育家庭に立て替える。 
1  当該児童を受託している養育家庭が、正会員であること。 
2  月額 3万円以上の医療費の支払いを要するとき。(保険外診療の場合は、後日東京都から支払いが予定されている場合)
3  中学及び高校卒業時における進学、就職に当たり、1件 3万円以上の支払いを要するとき。
4  その他、特に緊急の支払いを必要とするとき。

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(つなぎ資金の限度額及び返却) 
第 3 条 つなぎ資金の立替等の限度額、返済期限及び方法は次の通りとする。  
1  立替等限度額は、児童一人に付き 100万円以内とする。
2  返却期限は、東京都から当該経費の支払いを受けてから 10日以内、もしくは立替を受けてから 60日以内とする。 
3  返済方法は、一括払いとする。但し、理事長が特に必要と認めた場合に限り、 一年を限度に分割で払うことができる。 

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(利息)
第 4 条 立替等には利子を付さない。 

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(申請) 
第 5 条 つなぎ資金を受けようとする者は、つなぎ資金申込書(様式第 1号)により、 申し込む。 

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(立替等の決定) 
第 6 条 理事長は申し込みを受けた時には、速やかにその内容を検討し、立替等の可否及びその額を決定し、つなぎ資金決定通知書(様式第 2号)により通知する。 

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(つなぎ資金の交付) 
第 7 条 つなぎ資金の立替等を受けたものは、預かり証(様式第 8 号〉を提出しなければならない。 

 

(つなぎ資金の管理及び運用) 

第 8 条 つなぎ資金の管理及び運営は、運営会議で諮り出席者の過半数をもって議決し、後日理事会に報告する

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